ビジネスでのコミュニケーション。例えば、ビジネス上の地位が部長に上がった場合。部下一人ひとりとのコミュニケーションに割ける時間は課長職のおよそ半分程度に。短時間で人を動かし成果につなげるには、「誰と誰が」「いつ」「どこで」「どんな風に」コミュケーションするか、「非言語」の力を最大限活用する必要があります。そして、「言語」コミュニケーションと同様に、「非言語コミュニケーション」も、知識やスキルとして鍛えることができます。
ディグニータは、研修やコンサルティングを通して、「非言語」の力を活用してビジネス上のパフォーマンスを上げるお手伝いをいたします。
・エグゼクティブ、エグゼクティブ候補、リーダー、リーダー候補
・関係者が複雑かつ多数になり、一人ひとりとの接触時間が短くなったため、コミュニケーションの質の低下を懸念される方
格や実績、内面の充実にふさわしい外面でない場合、短時間で実力を訴求できないケースも生まれます。いつでも、どこでも、実力に見合った外見=ビジネスアピアランスの効果で期待通りのパフォーマンスをあげられます。
ビジネスにおけるアピアランスの重要性
おさえるべき全ての要素への理解
ご自身のイメージを客観診断
現状とあるべき、目指すべき状態
とのギャップから課題を発見
明らかになった課題を踏まえ
話し方、プレゼンのしかた、
歩き方、表情、所作をトレーニング
・企業のトップや広報担当者等、マスメディアやwebメディア等に対するコミュニケーション機会が多い方
・媒体に効果的にアプローチしたい方
記者会見や取材対応等、シーンを想定したトレーニング。「何を」「どの順序で」「いつ」「どこで」「どのように」伝えるべきか、実践形式で心得を体得いただけます。致命傷となる「べからず」も含めてお伝えします。
メディア対応の基本
メディア特性、べからずへの理解
想定シーンに最適な装い
話し方、表情、所作を提案
話す内容、言葉選びへのアドバイス
想定シーンに合わせて
装いから所作、言葉選びまで実践形式で
トレーニング、ビデオ撮影
元大手外資PR会社の危機管理スペシャリストとのコラボレーション
・営業担当者
・新人から管理職まですべての階層
瞬間的な判断力に大きな影響を与える「非言語」の効果的な使い方=ビジネスアピアランスの具体的な活用方法を実践形式で体得いただけます。
・新入社員
・中堅社員
社会人として、関係者に対してプラスの印象を与えられるように、一通りの型を実践形式でご提供。「なぜ」そうなのかを背景を含めて理解いただけるよう、背景や理屈をわかりやすく解説いたします。とっさの場合の状況応力も身につけていただけます。
「ビジネスアピアランス」は、話し方(声)、沈黙(沈)、身体接触(触)、仕草(振)、表情(顔)、色彩(色)、服装(装)などの9つの要素から成り立っています。これらの9つの要素の組み合わせが伝える力の向上には肝要です。そして「伝える力」を向上するには、言葉に加えて「ビジネスアピアランス」を構成する9要素を理解し外面をトータルにマネジメントする必要があります。「伝える力」の向上が、ビジネスシーンでの成功へとつながります。
伝える力を強化するために「伝える力」(ビジネスアピアランス)の9要素をどのように変えたら良いか。
レクチャーの後、分析・診断し、ご提案します。
※オプション(ショッピング同行コーディネート/プロフィール写真撮影/オーダースーツ、シャツ作成)
伝える力をトータルに持つ重要性
外見による「伝える力」とは
装いのプロトコル(基本原則)
外見と内面のグッドスパイラルを
築く方法論
インタビュー(表情、話し方、癖などを分析)
パーソナルカラー分析(肌・目・髪の色や質、体型、顔型により
似合う色味を分析)
体型分析(現在の体型の分析とその印象を分析)
インプレッション分析(周囲の人がどのような印象を抱くかを分析)
フィードバック(提案)
グローバルマナー(レクチャー)
「伝える力」(ビジネスアピアランス)の9要素をどのように変えたら良いか。レクチャーの後、分析・診断し、ご提案します。
スピーチをビデオ撮りをしながら、実践的にトレーニングしていきます。
さらにスピーチの印象を決定づける、歩き方、立ち姿勢、動作、表情、口調、声についてのトレーニングを実施します。
スピーチトレーニング
ビデオ撮影/フィードバック/レッスン
会社のトップとして、プロフェッショナルとして、パーソナルイメージを構築したい。そうしたご要望に、カスタマイズしたプログラムでお手伝いします。
役職が上がるにつれて会食の重要性は増し、会食での振る舞いがビジネスの成否を分ける場合もあります。会食トレーニングでは、実際に食事をしながら、食べ方、姿勢、マナー、癖などを分析・診断いたします(ビデオ撮影あり)。後日、ビデオ編集によるフィードバックを差し上げます。