あなたは、自分の「伝える力」にどのくらい自信がありますか?
ビジネスの場で自分が伝えたいことを伝えたいように相手に伝えることは思っている以上に難しいものです。
何を伝えるか(WHAT:コンテンツ)はもちろん大切ですが、それをどう伝えるか(HOW:コンテクスト)の部分が実はとても重要です。
メッセージの多くの部分はこの(HOW:コンテクスト)から伝わっています。
話し方や仕草、表情、装いなど言葉以外の伝える力、(HOW:コンテクスト)。
つまり、ビジネスアピアランスをトータルにマネジメントすることがますます重要になってきています。
そして、ビジネスアピアランス力を身につけることによって内面もそれにつれて深化していきます。
深化した内面は、さらに伝える力を向上させ、周囲の期待や信頼を獲得し、活躍の舞台が拡がるという好循環を生み出します。
朝倉陽保氏、玉塚元一氏はディグニータのアドバイザリーボードです
株式会社丸の内キャピタル 代表取締役
話していることよりもノンバーバル面からもらう情報の方がむしろ多いかもしれません。つまり、言葉よりも姿や雰囲気、顔つき、目つきなどでその人に対する印象の80%近くを構成してしまいます
株式会社ロッテホールディングス代表取締役社長
第一印象がネガティブだと能力があっても、任せる仕事の範囲が狭くなります。もちろん、できる限り本質的なものを見出そうと努力はしますが、最初に受ける外面のイメージは強いインパクトとして残りますね。
ビジネスアピアランスの構成要素とメカニズムを例を交えながら解説。
ビジネスにおけるアピアランスの重要性を具体的にお伝えします。
受講者が他人からどのように見えているのか、シートや動画を使ってイメージを客観的に診断。
ビジネスアピアランスの要素に分解して、改善すべきポイントを具体的に明示します。
どのように見られたいかを踏まえて、実際に動作しながら、
話し方や歩き方、所作をトレーニングします。
◼普段の話し方、表情、癖などを分析・指導◼髪型をなりたいイメージと会うようにチェンジ
◼プレゼンテーション時の視線・姿勢、表情◼歩くときの姿勢チェック・指導
◼身振りなどをチェック・指導◼なりたいイメージに合う装いをコーディネート
大学卒業後、シンガポール航空に入社し、フライトアテンダントとしてシンガポールに駐在。
在職中にhigh achiever of compliments(年間を通じてお客様からの感謝状の多かったクルーに対しての授与)の
TOP10として表彰される。
その後帰国し、(株)グロービスの創業期から現在のGMS部門(マネジメント・スクール、大学院)の立ち上げに関わり、
東京校のスチューデント・オフィスの責任者として戦略立案、マーケティング、営業全般に広く携わる。
また法人向け研修としてビジネスアピアランス・スキルトレーニングプログラムを開発、自ら講師を行う。
現在はディグニータにて多くの経営者、政治家、コンサルタント等のパーソナルブランディング、イメージアドバイス、
非言語コミュニケーションのコンサルティングを行う。これまでに延べ1000人以上のアピアランス強化を実施。
ソムリエ資格も持つ。
著書 【感性がビジネスを支配する】(株)ファーストプレス
著書 【ビジネスという勝負の場は一瞬、しかも服で決まる】(株)ダイヤモンド社
著書 【印象はしゃべらなくても操作できる】(株)サンマーク出版
2005年 イメージコンサルタント課程修了(the Best)
2008年 THE NY FAST-TRAK IMAGE CONSULTANTS TRAINING課程修了(Image resource Center NY)